2010年10月25日月曜日

82.第26回 ワンコリアフェスティバル inジャパン2010

午後から雨の予報にもかかわらず、大阪城公園まで行ってきました。

さいわい大した雨にはならず、最後までプログラムは進行されました。

今回は、通訳ボランティアということで参戦。本部席の隣の韓国ブースで通訳のお仕事?でした。
トークショーのゲスト 김 혜선(キム・ヘソン)さんのサイン会のお手伝いなど・・・。
チャングムのお母さん役や“糟糠(そうこう)の妻クラブ-조강지처클럽”、“空くらい地くらい-하늘 만큼땅 만큼”など多数の作品に出演されていて韓国ドラマに欠かせない大女優の来場で、テントの前は人だかり・・・。いつ雨が降ったのか、やんだのかわからないほどの活況ぶりでした。
↑ 金  恵善のサラン カドゥク  (愛 たっぷり)                                     

2010年10月22日金曜日

81.長浜教室 11月4日목요일の養蚕の館はお休みです。

11月3日文化の日、祝日の翌日ということで、養蚕の館教室は利用できません。
そこで、우리韓国語教室では、韓国식文化の日ということで、恒例の会食をします。
今回は、久しぶりに、ソウルオクにて午後7時からということでよろしくお願いします。
場所のわからない方、駐車場等については問い合わせください。
また、他の教室の受講者さん、お久しぶりの方で参加ご希望の方は、미리連絡주세요.

2010年10月19日火曜日

80.11月7日 こうら人権フェスタで 韓国ラーメンの店やります

来る11月7日()こうら人権・環境フェスタが甲良町公民館、駐車場で行われます。

韓国太鼓「ハン オル」の公演は 11:15 ごろからの予定です。
韓国のオンニたちが多数出演してくださいますので、この機会に是非、韓国語で話しかけてみましょう。



この日は、第22回歩行ラリーも同時開催され、役場前はその終着点としてにぎわいます。

私たちの韓国語サークル“ポラリス”では、テントを一つお借りして、韓国のラーメンと飲み物等を紹介する運びとなりました。多くの会員の皆さんの参加を期待しています。

また、いろんなアイディアがありましたら、是非お知らせください。

http://ameblo.jp/12kyosei/theme-10020699944.html

2010年10月10日日曜日

79.韓国をあじわう大阪の二大秋のイベント

大阪を舞台に韓国をあじわう2大イベントが開催されますのでご案内します。

Ⅰ.ワンコリアフェスティバル http://hana.wwonekorea.com/

  今年で第26回目を数える。大阪城公園で、10月24日(日)。
  この行事で、韓国文化を存分に体験して、楽しんで来てください。

Ⅱ.四天王寺ワッソ http://www.wasso.net/index.html

  渡来人の歴史絵巻。11月7日(日)史跡なにわの宮跡にて。
  地下鉄 谷町四丁目駅10番出口から100m、またはJR森ノ宮駅出口から900m


  

78.2010年10月10日

1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12・・・・・・
일, 이, 삼, 사, 오, , 칠, 팔, 구, , 십일, 십이・・・・・・

ところが、6月と10月はそれぞれ、유월, 시월とパッチムをとって発音します。

従って、今日は 이천십년시월십일 (イーチョンシンニョンシーウォルシビル)です。
以前は、10月10日は体育の日でしたが、今は10月の第二日曜日で、あす11日が体育の日になっています。
韓国では10月15日が体育の日ではありますが、国民の祝日にはなっていません。
年間を通して10回の公休日は日本と比べて少ないように思えます。

10月3日が開天節という檀君神話の開国記念日で、日本でいう建国記念日にあたる国民の休日でした。
檀紀元年は紀元前2333年だとのことですから、今年は檀紀4343年になるのでしょうか。

2010年10月2日土曜日

77.10月9日はハングルの日

10월9일은  한글날 입니다.

韓国では、この日を国慶日として国を挙げてハングルの偉大さをアピールしているようです。
1446年10月9日に世宗(セジョン)大王が、「訓民正音」を公布したとされ、この日を記念日としていますが、現在は祝日にはなっていないそうです。

「訓民正音」は、韓国の国宝第70号に指定され、ユネスコの世界記録遺産に登録されているそうです。

日本では、平安時代に国風文化が生まれ、かな文字がつくられるなかで独自の発展をしていきました。

このブログのNo.11.「日本語のルーツをさぐったら・・・」 http://han-guru.blogspot.com/2008/10/blog-post_14.htmlで、古代日本語の特徴について記したことがありますが、島国と半島でそれぞれ独自の文化として形づくられていく過程が読み取れるように思います。