昨年6月、連絡線を遮断した後に、開城（ケソン）の
南北共同連絡事務所を爆破した。
そのことは何でもなかったかのように修復の道筋を
示して良かった！良かった❓
これで安心？
北朝鮮は韓国政府与党の次期大統領選の後援会活動を
始めた様子です。
北朝鮮に振り回されているのに、国民の不満解消の
はけ口を日本に見出すことも出来なくなってきて
保守系最大野党の新体制による勢いを削ぐ手立ては
というとやはり、“私たちの願いは統一”
このメッセージに対して国民はまた騙されるので
しょうか？ いや、もうだまされない！
オリンピックは平和の祭典ということでそれに絡めて
の外交を模索しておられたムンジェイン大統領でした
が、今回は見送りとの報道がありました。
これで日韓関係の改善は次期大統領に託されることに
なりますが、これほどまでになってしまった関係修復
の道筋を立てられる人物が次期大統領候補の中にいる
国民の力の新代表のかじ取りからますます目が離せません。
韓国最大野党 “国民の力” の党代表3６歳に続いて
党の代弁人選抜で26歳の男性と27歳の女性を選出。
韓国の国民が現状からの脱出を真剣に考え始めている
様子が伺えます。
国防費にも匹敵するような男女平等の為の予算を使う
省庁の廃止や低出産問題解決の糸口を探る姿勢に、
先進国の仲間入りをしているにも拘わらず依然として
国民の生活が安定しない現状を憂い、その打開のため
には今の政治家には任せておけないという強い訴えが
見え隠れしています。
