호박(ホバク)をご存じでしょうか? 호박とは、かぼちゃのことですが、日本のかぼちゃとは似ても似つかない形と味。どうして同じ名前で、これ程までにちがうものをさすのでしょうか?
韓国でも、“호박みたいな女”といって、かぼちゃに目鼻というように、美しくない女の代名詞にもなっています。そういう時の호박は、日本でいうかぼちゃがイメージとしても合うのですが・・・。
韓国で호박というと、ドラマの翻訳では、ズッキーニと訳されているのを見たことがあります。 まさにあの形、あの大きさ、あの色なんです。違いといえば、ズッキーニは、少し6角ばったところがありますが、호박は丸くてなめらか、そして、緑が、もっとうすく黄色がかっているでしょうか。
先日、韓国語講座の受講生のみなさんに、昨年採った호박の種を少しづつお分けしました。
我が家の호박は、大きな双葉が出て、畑に植えましたが皆さんのおうちはいかがでしょうか?
夏の収穫が楽しみです。チヂミや味噌汁、焼き飯にも入れます。
たくさん採れすぎておすそ分けに忙しいかも知れませんよ。
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