“新しい朝がきた。
希望の朝だ。
この喜びに胸を開け大空あおげ ・ ・ ・”
ラジオ体操の当番が当っていて公園へ
玄関を開けると、視界は畑で物を燃やす煙で大空を仰げません。
その煙から逃げるようにして公園に行きました。
畑の枯れ草や小枝を燃やすのはお互いさま。
多少のことなら何もいいません。
ただ、紙だからといいながら自宅のゴミまでわざわざ畑に持ってきてまで
燃やす必要がどこにあるのでしょうか?
紙だからといいながら、コーティングされたビニール類やアルミホイルなど、
さらには紙おむつまで燃やす神経は私には到底理解できません。
燃えるごみの日が週2回あるじゃないですか。
何度自重を呼び掛けてもいっこうに効果はないようです。
ただ、良心基準の高い方が、枯れ草まで燃えるゴミの袋に詰めてゴミの日に
出されるのを見るとかえって恐縮になり声を上げることもできません。
行政は火災に対する懸念はあっても、健康に対する心配はしないのでしょうか?
省エネがさけばれる今日、窓を開ければ涼しい風が入ってくる素晴らしい環境を
満喫したいのに、煙に巻かれて頭痛に悩まされながらこのブログを書いています。
野焼きはダメと言わずに、ゴミ焼きはダメという表現をするなど基準をはっきりと
していただく必要が有るように思うのですが・・・。
あちらこちらから煙が・・2012/8/25 朝自宅玄関より撮影 |
同じく2012/8/25 午前自宅より撮影 |