土曜日の読売新聞の記事です。
日韓関係改善のいい兆しになればと思います。
こちらは少し古いですが韓国の中学校の国史の教科書
文化の伝播
中国とも交流しながら独自的に美術を発展させる一方、
海を越えて日本に文化を伝え彼らの文化の土台たらしめた。
百済からはアジキ(阿自岐)とワニ(王仁)が日本に渡り
儒学を教え、段楊爾、高安茂等も海を渡って学問を教え
聖王の時には仏教を伝えて百済と高句麗の多くの僧侶たちは
日本の仏教界を指導した。
儒学と仏教以外に美術、音楽、易学、医学と農業等いろいろな
技術も教えた。特に曇徴は紙、筆、墨、硯をつくる方法を
はじめて日本に伝え、法隆寺の壁画ものこした。
日本が飛鳥文化を起こし古代国家として発展できたのは、
三国の文化を伝受することができたからだった。
このような事実は高松古墳壁画をはじめとするいくつもの
文化遺品によく表れている。
11月4日には大阪で四天王寺ワッソのお祭りがあります。
0 件のコメント:
コメントを投稿