滋賀銀行に行った時、「湖」という冊子をもらってきました。
紅葉を写した創立80周年記念号
その中で興味深い記事を見つけました。
湖東三山百済寺 第1回の滋賀の中のKOREA 探訪でも訪れました。
高句麗から渡来した僧慧慈とその弟子の聖徳太子が創建したとされる。
その建立にあたり百済から渡来した僧観勒の暦本・天文・地理・兵術等の
知識が大いに役立ったという。
「北緯35.1度を西にたどっていくと、太郎坊、琵琶湖をはさんで比叡山
次郎坊こと京の鞍馬山、そして880キロの彼方に渡来人の祖国であった
百済の光州(광주)があって、東に向かっては熱田神宮、これらがほぼ
同一線上に並ぶのです。」
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