太陽光発電システム導入後初めて、1ヶ月分の電気使用量ならびに受給電力量のお知らせが届きましたので報告させていただきます。
使用期間 : 3月16日~4月17日まで
使用量 : 477kwh (前年同月使用量 : 677kwh)
請求金額 : 10,890円 ・・・・・・①
受給電力量 : 全日 320kwh
料金単価 : 48.00円 320 X 48=15,360(円)・・・・②
屋根の上のパネルは韓国製単結晶モジュール20枚 3.76kw
1ヶ月の総発電量は472kwhとモニターにあるので、
発電しながら消費した電力量が・・・
472-320=152(kwh)
従って、ウリチプのこの1ヶ月の電気使用量は本来は
477+152=629kwh (前年677kwh)
⇒ ①の時点で・・・約5,000円の節約。
次に、②の売電で・・・ 約15,000円の利益。
①、②の計約20,000円に対して
ソーラーローン10年間約13,000円/月 貯金7,000円也
この1ヶ月は比較的好天の日が多かったのと、曇りの日でも案外発電出来ており、全く発電しなかった日は、3月17日の1日だけだった。
私が、89.と102.で はやくやらないと間に合いませんとこのブログで紹介した1kwhあたり48円の売電価格(10年間保証)は本年度は42円に下がり、1kwあたり7万円だった補助金は今年は48,000円だそうです。
我が家のデータで見ると、ある程度条件がそろえば、本年度に太陽光発電をされても損はないように思えます。
電気使用量のお知らせの中にある太陽光発電促進付加税なるものは、今は微々たるものですが、今後無視できない存在になるかも知れません。
そして何よりも、震災と原子力発電所の問題も含めて、環境とか節電というテーマについて家族の意識が高まったこと、これが一番のメリットだったのかも知れません。
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