2013年5月18日土曜日

226.北の外交戦略と拉致問題

飯島内閣官房参与の訪朝で日朝関係の対話が始まりました。

韓国は非難。これも北朝鮮は計算済みの分断工作です。

日朝は、米・韓・中とロシアも含めた6カ国協議とは別の問題を抱えています。

それは、日本においては拉致問題でありますが、

北朝鮮からすれば戦後賠償の問題です。

このようにして見ると、4月あれほど北が軍事的挑発をしていたのは条件闘争

だったわけです。

即ち、安倍総理を中心とした今の時期に日朝の懸案を解決することが

北にとって最大利益だと考えているからでしょう。

日朝関係の今後とその他の関係各国の反応から目が離せません。

50.玄関のこでまり


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