2013年7月14日日曜日

232.参議院選挙の投票日まであと1週間


衆参ねじれ状態を解消する参議院選挙の投票日まであと1週間となりました。

野党は原子力発電の是非を争点としたいところでしょうが、世論は景気の回復

への期待と周辺諸国に物言える安倍政権を支持しています。

韓国の安倍総理に対するイメージはそうとう良くない状況ですが、総理自身は

韓国に対して敵対意識を持っているわけではないようです。

「日本と韓国がようやく対等の立場でお互いに、ものが言えるようになった。」

と言う訳ではないでしょうが、そのように見えるのは私だけでしょうか?

漢字を使う韓国人が英語の次に習う第2外国語は、もはや日本語ではなく

中国語である。

この現象は東日本大震災以降顕著になり、竹島問題等で加速度的に進んでいます。

韓国なら日本語が通じると思って行ったら、中国語で声掛けられたという時代は

もうすぐそこまで来ているのかもしれません。

韓国や北朝鮮について知りたいのであれば韓国語は必須であり今後ますます

その需要は伸びることでしょう。

時代の流れと環境の変化、現実を直視する目を持ちたいものです。

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