2020年は『吐故納新』がキーワード
本業のリスクマネジメントは事故や災害のリスクのみ
ならず病気やけがのリスクまでマネジメントしますが、
人生100歳、120歳と言われる昨今において病院に
お世話にならず健康に生きていく為には、
ヒューマンコミニュティー、ヒューマンネットワーク
を造成する力も求められているように思えます。
体の健康の基になる心の健康。
人に言えない悩みが自殺や犯罪行為の一因となって
います。
非婚化晩婚化による出生率の低下と高齢化の問題も
今に始まった事ではありませんが、これらの流れは
お隣の国韓国でさらに厳しい状況に陥っています。
2017年:日本の出生率が1.43、韓国は1.05
2018年:日本の出生率が1.35、韓国は0.98
今年4月の国政選挙は次期大統領選に大きな影響を与え
る選挙で、日韓関係を見据える上でも注目に値します。
その選挙戦での主張の内容にも注目したいものです。
吐故納新(とこのうしん)とは、
古いものを吐き出し新しいものを取り入れること。
からだの中にたまった毒素を吐き出し道理にかなった
生き方を心がけたいものです。
その心の健康に欠かせないお金の問題。
ニュースを賑わす政治家の収賄事件や様々な問題も
お金にまつわる問題です。
社会的企業、ソーシャルビジネスを志向する世の中の
流れが前進する2020年であってほしいものです。
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