後にも先にも金カネかね 先物後物の俗人人生
誉を得て後に還ってくる 先誉後物の凡人人生
先に楽して後に苦しむ 先楽後苦の小人人生
先に苦しみ後に楽する 先苦後楽の大人人生
死なんとする者は生きる 先死後生の賢人人生
先ず知って後に教える 先知後教の哲人人生
先に覚え後に用いる 先覚後用の道人人生
先に戒め後に宗となす 先戒後宗の聖人人生
先は空その後無とする 先空後無の真人人生
先に制して後に審判する 先制後審の神人人生
ドラマだけじゃない。韓国の魅力。 それは日本のルーツがここにあるから。
誉を得て後に還ってくる 先誉後物の凡人人生
先に楽して後に苦しむ 先楽後苦の小人人生
先に苦しみ後に楽する 先苦後楽の大人人生
死なんとする者は生きる 先死後生の賢人人生
先ず知って後に教える 先知後教の哲人人生
先に覚え後に用いる 先覚後用の道人人生
先に戒め後に宗となす 先戒後宗の聖人人生
先は空その後無とする 先空後無の真人人生
先に制して後に審判する 先制後審の神人人生
韓国大統領選挙の候補者について日本に入ってくる情報
にはものすごい偏りがあるように見えます。
与党「ともに民主党」候補の李在明・前京畿道知事か、
保守系野党「国民の力」の尹錫悦・前検事総長かの二択
の構図でしか語られていません。
果たして韓国の国民は今の様々な内外の課題解決を託す
大統領としてこの二人の中から一人を選ぶということが
できるのでしょうか。
それぞれの党内で統一候補として選ばれるまで韓国内では
その言動、経歴、軍隊等について候補者同士の討論会が
多数開かれ国民はその内容について聞き及んでいます。
その結果選ばれたはずの二人ではありますが、国民は何か
物足りなさを感じているのが実情です。
時代精神(ツァイトガイスト)という言葉が韓国において
討論のキーワードとして語られていました。
コロナ以降の時代、様々な課題を抱える国であるがゆえに
強力な指導者を待ち望む声が民衆の中から湧き上がる兆し
が見え隠れしています。