2026年1月9日金曜日

653. 2026丙午年の始まりです

栗東市日向山(にっこうやま)からのご来光

あけましておめでとうございます。

新年を迎えて、いろんなニュースが報道されていま

す。殺傷事件や事故、島根県東部地震から世界に目

けると、アメリカによるベネズエラ攻撃と大統

領拘束、韓国大統領の中国国賓訪問。本の行く末

を考える上で重要な懸案が並んでいます。

来週、奈良で行われる予定の日韓首脳会談で歴史に

ついて共通の認識にどれだけ近づけるか、注目した

いと思います。

さて丙午年ひのえ【火の兄】うま年の始まりです。

少子化問題を考える時、歴史的にも意味を持つ年で

す。古代から情熱や変化を象徴し、物事を大きく広

げていくエネルギーに満ちた年とのことです。

佐々木神社のロウバイ

旧蒲生郡安土町にある佐々木神社に行って参りまし

た。少彦名神さまはササゲの豆の鞘に乗って海を渡

って来られたことからササキ神社と言われるように

なったそうです。この海は淡海即ち琵琶湖を指しま

す。ササゲの舟では玄海灘、日本海を渡ることは出

来ないとの家内のひと言した。なるほど…

蒲生と加茂の関係を知り得る人は未だ少ないと思い

ます。가모です。馬見岡綿向神社の神様は綿向山

頂上に祀られています。では、綿向きとは何でしょ

うか?ワダツミとは海神と書きますが綿(ワタ)と

海(ワダ)の違いは濁音です。意味は同じです。

綿向山とはワタ即ち、海(近江の湖)を向く山が語

源だと言えそうです。もちろん綿花や養蚕による織

物とも考えられますが、日本の綿花の歴史は8世紀

末だとのことです。綿花はまだ新しいですね。