懐かしい欽ちゃんのセリフではないですが・・・。韓流ドラマ、映画などを字幕で見て、どこか似ているようでなんとなく易しそうに思えた韓国語。 私のブログでも、韓国語はおもしろい、韓国語はやさしい、と表題にしていますが、実際のところはどうでしょうか?
いざ勉強を始めてみて、みち半ばであきらめてしまわれた方もたくさんいらっしゃると思います。 なんでそうなるの? そこが知りたい。 そこがわかれば・・・。 ネイティブの方には当然のことが、私たち外国人にとっては理解できない。わからない。
・・・そういう部分は、同じ疑問を持って、それを乗り越えた人にとっては、さほど難しい問題ではないのです。 ひょんなことから、教えはじめた韓国語ですが、年数を重ねるうちに受講者の方々の素朴な疑問から、自分の頭の中では、もう当たり前になりつつあった事がらが、自らが最初、韓国語を学んだ当時、どの程度理解できていたのかと振り返りつつ、一緒に勉強させていただいている今日このごろです。
またそのことは、言葉の問題のみならず、文化、生活習慣の違いについても言えることで、多文化交流とは、そういった違いを知って、認め合いながら付き合うことではないでしょうか。 みなさんの韓国語学習がそういったことのお手伝いになれば幸いです。
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