韓国第20代大統領選挙の投票日になりました。
事前投票(期日前投票)が36.9%と過去最高の投票率となり
国民の選挙に対する高い意識が垣間見えますが認知戦において
大きな変化を試みる第三の有力候補を公開討論会の場から排斥
する事により2+2の構造で最後まで報道を続けた輿論操作に対
し意識ある浮動票がどれほど許京寧候補に投票するのかに関心
が寄せられます。
不正選挙で与党のイジェミョン氏が勝つのかデータどおりユン
候補が勝つのか、はたまた当日投票を訴えた許京寧候補が最終
巻き返しを図るのかといったところでしょう。
消去法が働くしかない今回の選挙戦での人間模様で見えてきた
事がたくさんあります。ウクライナ情勢を含め今後の世界と日
本の行くべき方向性を考えるうえでも許京寧候補の演説や公約
は見るべきものがたくさんあり、今後起こるであろう与小野大
での新人さんの政権運営の中から許京寧待望論が国民の根底か
ら湧き上がる地盤ができたと見ることができます。
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