2021年10月23日土曜日

454. 韓国与党の大統領候補 李在明

 韓国与党の大統領候補者である李在明氏について

読売新聞の朝刊で3回にわたる特集が組まれました。

1.生い立ち

2.闘鶏の異名を持つ手法

3.現金支給、日本に対する言動等


しかし今韓国の政権を2分する考え方の違いは

李承晩、朴正煕大統領等歴代の功績を残した大統領に対する

評価ではないでしょうか。

李在明候補の発言がそのことを物語っています。









2 件のコメント:

ハン さんのコメント...

日本も衆議院選挙の真っ最中ですね。

日韓関係を中心としてこのブログを書いております。

2009年民主党政権誕生の背景には民団の地方参政権獲得への意欲がにじみ出て民主党に片寄せするのが見て取れました。
おかげで滋賀民団の光復節(8.15)には比例も含めて自民党、民主党から当選した国会議員が多数大津プリンスホテルの壇上に来られていたのを思い出します。

ハン さんのコメント...

イジェミョンという与党の大統領候補は李承晩、朴正煕大統領などの歴代大統領を親日売国勢力、人権侵害の独裁者としての観点でのみ評価し、漢江の奇跡といわれる韓国の発展を成し遂げてきた功績を評価しません。尊敬する人物としては許京寧大統領候補の名前をあげ彼の言う『国にお金がないのではなく泥棒が多い』というキャッチフレーズを引用します。そして親日独裁売国勢力が多数の国民の生活を苦しめていると結論付けて国民に訴えます。