2024年2月23日金曜日
568. 古代史を紐解いて見えて来るもの
2024年2月17日土曜日
567. 異次元の少子化対策!❓❓
岸田総理の異次元の少子化対策。年収の壁を所得制
限なしで18才まで児童手当を戴けるそうな。
支援金制度で500円くらい負担が増えるが実質的に
は負担ゼロだそうな。
韓国の例を待たなくても、2020年の国勢調査段階
で15歳以上の人口から未婚・離婚死別を合わせた
独身人口を割り出すと、4930万人となり、
有配偶者は、6182万人で独身者が44%を占める。
さらに国立社会保障・人口問題研究所の2018年の
推計では、2040年には有配偶者53%独身者47%
に達するとされているそうです。
"このような事態は、1990年から2000年代前半の
団塊ジュニア世代の結婚出産時期の頃に対策を講じ
ておかなければならなかった。しかし、この時期は
就職氷河期が重なり、経済的な不安から未婚化が一
段と進んだ” とはある雑誌の記事です。
今閣議決定されていることは現実とは全く異った次
元の少子化対策ではありませんか?
他にやることあるんじゃないの?
荒川先生は鋭い眼で世相を見ておられます。
異次元の少子化対策というのなら、岡山県でやられ
ている同窓会補助金のようなやり方のほうが先を見
据えた少子化対策であると思いますが如何でしょう
か。
2024年2月10日土曜日
566. Human Future and Security
ややもすると目先の問題の解決のみに走ってしまい
そうになる問題山積のこのご時世にあって、見失っ
てしまってはならない事柄について考えてみたいと
思います。
人の未来と安全安心。どこかのキャッチコピーの様
ではありますが、そのために何ができるのかを考え
ることが前提条件となって、時系列を追って目先の
問題から解決していかなければならないのだと思い
ます。
本日、2024年2月10日は旧暦の1月1日ソルラル
(설날)です。
새해를 맞이하여 복 많은 한해가 되길 기원합니다.
히코냥 |
韓国では4月10日の国政選挙に向けて与党"国民の
力”の元代表李俊錫(イ・ジュンソク)氏と文在寅
政権時代の元国務総理李洛淵(イ・ナギョン)氏
が与野党の垣根を越えて、第3勢力の結集をはか
っています。更に許京寧(ホ・キョンヨン)氏の
動向も含めて韓国から目が離せません。
2024年2月1日木曜日
565.시작이 반이다
始作이 半이다(シジャキパニダ)始め半分
昨日の三日月滋賀県知事の定例記者会見での好きな
言葉です。関西広域連合として滋賀県知事としての
韓国訪問を終えられての筋でのお話でした。新しい
ことに取り組もうとするとき行動を始めることは結
果既に半分の事を成し終えているということです。
日本では始めが肝心とでも言うのでしょうか?
このフレーズは韓国人の好きな言葉ですが、その源
はギリシャの哲学者の名言のようです。
Well begun is half done.
思い立ったが吉日 春はそこまで来ています~琵琶湖の水位は未だマイナス66cm。歩いて向こうの島まで行ける状態です。