2002年のワールドカップ共同開催の年以降活発な相互往来がなされ、今年はプサンから校長先生をはじめとして小学生14名教師3名の計17名が先日来日されました。
今回初めて通訳の依頼を受けその日程に参加させていただき、先生方やご父兄の方々の熱心な対応ぶりに感銘を受けました。
特に、富永小学校の教育方針の柱に、雨森芳洲の教えがしっかりとすわっており、学校と父兄と子供たちがそれぞれの立場でその実践をなしておられるのだということがひしひしと伝わってきました。
ちょうどその日は、高月町に韓国ソウル市内の高校生40名もホームステイで来ていると聞き、それはもう町を挙げての国際交流が実践されていることに、驚きさえ感じさせられました。
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