TOKYO2020の選手村での食事問題で放射能汚染問題に敏感に対応する
韓国に対してなぜそこまで攻撃的に反応して対立感情を高めるのかと
疑問を持っていましたが、最近になって福島の放射能汚染問題について
報道する韓国のYouTubeをいくつか目にして私が関西に住んでいてあまり
関心を寄せていなかっただけなのかと思うようになりました。
どちらかと言うと目をそむてて見ないようにしていた部分、あまり見たく
ない部分について直球で投げつけてくるドキュメンタリー番組は日本でも
報道されていると思います。比較的安全なところで見る映像と、被害に直
面しながら見る観点は違って当然です。ただし、その解決方法を提案出来
ない問題なだけに厳しい限りです。汚染水の許容数値の提示と周辺漁民、
農家等の風評被害対応だけでは世界のメディアは納得しません。特に韓国
の国民のリスク管理に対する意識は日本人の比ではないように感じます。
韓国国民をも納得させることの出来る汚染水対策の方向性が示されなけれ
ばなりません。
https://youtu.be/FEvWQe3rSrA
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