2025年11月5日水曜日

644. ヨハネの黙示録12章 赤い龍

赤い龍
第 12 章

また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が

太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星

の冠をかぶっていた。

この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとの

ために、泣き叫んでいた。

また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大き

な、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあ

り、その頭に七つの冠をかぶっていた。

その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地

に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に

立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえて

いた。

女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべ

ての国民を治めるべき者である。この子は、神のみ

もとに、その御座のところに、引き上げられた。

女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百

六十日のあいだ養われるように、神の用意された場

所があった。

鈴鹿セブンマウンテン


2020年の竜ヶ岳の紅葉


鈴鹿10座 10の角

 竜ヶ岳の赤い羊

2020年10月29日。当時の竜ヶ岳の紅葉から

5年が経過して環境の変化が手に取るようにわかり

ます。

2025/11/3



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