2026年4月10日金曜日

666. 吉野山、壬申の乱の起点を訪ねて

𠮷水神社より

一目千本の名前の由来も豊臣秀吉です。1594年
家康ら大名、茶人等総勢5000人で花見の宴を行
ったそうです。その昔、南北朝時代に後醍醐天皇が
都と定めたこの地は、古くは修験道の役行者が開い
た金峯山寺を中心とする世界遺産です。



数多くある寺院の中で、引かれるようにして立ち寄
ったお寺が天武天皇の勅願寺である桜本坊でした。
671年大海人皇子は皇位継承争いを避け出家し、
吉野に逃れていた。ある冬の夜、雪の吉野山に一本
の桜の咲く夢を見、役行者の高弟・角乗に「天皇の
位につかれる夢告」と教えられた・・・
メインの枝垂れ桜は、前日の雨で時既に遅しという
状況でしたが、受付でお話を聞かせて頂き、登山し
に来たのを忘れてじっくりと拝観させて頂きました。


行きすがら立ち寄った宇多川沿いの桜並木もきれい
でしたが、吉野山の中千本、上千本辺りの桜は満開
で、素晴らしいお花見登山となりました。


大海人皇子蜂起の起点宮滝



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