2026年3月16日月曜日

662. 犬上御田鋤とは❓

犬上御田鋤とは、小野妹子と並び歴史の教科書に出
てくる遣隋使、遣唐使として中国に行った人。中学
校で学んだ歴史の授業がこのブログのルーツになっ
ています。
犬上とは犬上郡を意味し、琵琶湖の東岸に位置する
鈴鹿山地に源流をもつ犬上川流域の扇状地帯の地域
です。応神天皇の時代に渡来人阿自岐が住み着いた
のが、犬上川左岸の犬上郡豊郷町安食です。池泉多
島式の日本最古の庭園(琵琶湖を象徴?)があり、
阿自岐神社はアジスキタカヒコネの神を祀ります。

池に浮かぶ三つの島

孝徳天皇の即位式で「犬上建部君、金の靫(ゆき)
を帯びて、檀の左に立つ」と日本書紀にあります。
犬上氏は単なる地方豪族ではなく大和政権で大きな
影響力を持っていたことがわかります。
「下之郷の歴史」には、下之郷の桂城神社々傳によ
ると祭神は少彦名命をはじめ国常立尊、仁徳天皇、
宇多天皇、敦実親王、左大辨成頼の六柱とされてい
る。…とあります。佐々木氏の租が左大辨成頼だと
のことです。
下之郷の歴史 p30,31
渡来人辨氏の本貫は草渓卞氏であることは638.
で書きました。渡来人の本貫

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