2026年10月5日月曜日

693. 訂正:西明寺は高麗尺ではなく唐尺で建てられていた

このブログの高麗尺に関する記述を検索してみると、

NO.500~537に渡って計10回の記述があり

ました。537.は翻訳文ですが、その他は西明寺本

堂が当初、高麗尺3間構造で建てられてその後5間構

造、更に7間構造に増築されていたという内容です。

高麗尺を唐尺に訂正します。AIの進化で古代史に関

する情報も過去の文献を基に瞬時に洗い出します。

西明寺の当初の3間構造は、高麗尺ではなくて、唐尺

29.5cmの8尺を1間として建てられたもののよ

うです。唐尺は奈良時代の官製建築の技術で伽耶系工

人はこの尺を使うことができた。1258年頃に五間

堂として再建され、14世紀南北朝時代に7間堂に改

修・拡張工事が行われた。律令体制が確立していった

10世紀には全て30.3cmの京尺に変わった。

これが今わかり得る内容です。

この秋、湖東三山龍應山西明寺では、本堂にて信長の

焼き討ちから難を逃れた宝冠毘沙門天像の特別公開が

なされています。



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