2008年9月12日金曜日

3. 百済にあらずんば くだらない

古代国家 大和朝廷の頃 中国、朝鮮半島から文化、技術等さまざまなものが、入ってきました。
そんな中で使われるようになった言葉が くだらない 。百済系渡来人の水準の高さを伝える言葉です。

わたしたちの住むここ滋賀県は、奈良、京都とともに多くの渡来人の軌跡が今に残る地域です。
ルーツをたずねる旅の終着点は、実はこんなにも近いところにあったのかも ・ ・ ・ 。

韓国語をかじりながら悠久の世界へ旅に出ましょう。

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