国会議員の数や 前回の選挙の実績が無くても1月15日から2月15日までの
1か月の世論調査で平均5%以上の支持率を持つ候補なら公開討論会に参加
する資格があるそうです。12月の初め頃、与野党の候補者が親族の問題等
で互いにやりあって支持率を落とすと、今度は脱毛症治療にも健康保険を
適応するなど支持率UPのためならと様々な選挙公約が飛び交っています。
そんな中で安哲秀氏が第3の候補として脚光を浴びて来ているのですが、
何かおかしくありませんか?
12月初め頃、安哲秀氏と肩を並べて支持率を競っていた許京寧氏の方が
好感度が高かったのに、ここのところ一切ニュースに上がってきません。
国家革命党という名前を掲げて維新革命を目指すこのお方を公開討論会に
参加させないためマスコミ、政府与党、選挙管理委員会までもが陰に牽制
しているとしか見えない状況にあります。
韓国の大手メディアが揃って同じ報道を繰り返している訳ですから日本に
入ってくる報道は然りです。あれほどまでに熱狂的な支持者がいて、その
鳥瞰的な政策は30年前から変わらず、また、20代30代からの支持を得て
いるにも拘らず口を噤ませる状況は私の目には異常としか言い表すことが
出来ません。YouTubeでならいくらでも見えるのに、公共放送ではいつも
つまらない与野党の動向ばかりが一日中報道されています。
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