2022年1月28日金曜日

468. 韓国の世論調査における意図的な不公平

 世論は“よろん”と読みますか?“せろん”と読みますか?

正しくは…広辞苑では、“せろん”とあります。

でもNHKでも世論調査(よろんちょうさ)と言っていますよね。

国民の大半が皆“よろん”と使っています。

そろそろ広辞苑さんをはじめとした国語学者さん達から訂正が

あってもいいのではないでしょうか。

このように世の中の変化にまだついていけないことはあります。

韓国語では여론は輿論(ヨロン)、世論は세론(セロン)です。

実際には世論調査は여론조사(ヨロンチョサ)と発音します。

1漢字1発音の原則です。

さて、

韓国の大統領選挙の世論調査における意図的な不公平が物議を

醸し出しています。

許京寧大統領候補が実際には3位乃至4位の位置にいるにも関わ

らずその他の候補として世論調査の選択肢から外されている。

中央選挙管理委員会はそのことは世論調査会社の考えであって

選管の範疇ではないとする。しかし、その調査結果に基づいて

公開討論会の参加者を決定する?これってどうなの?です。

私は以前このブログで2019年に"390. が見る日本という国"

という内容を書きました。彼こそが許京寧大統領候補であり

日韓関係を1965年の日韓基本条約に基づいて国民を導き日本と

交渉できる唯一の人物であると考える理由です。

現政権が、韓国のマスコミが導き出したくない唯一の候補者が

まさに許京寧大統領候補なのです。

390.彼が見る日本という国



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