世論は“よろん”と読みますか?“せろん”と読みますか?
正しくは…広辞苑では、“せろん”とあります。
でもNHKでも世論調査(よろんちょうさ)と言っていますよね。
国民の大半が皆“よろん”と使っています。
そろそろ広辞苑さんをはじめとした国語学者さん達から訂正が
あってもいいのではないでしょうか。
このように世の中の変化にまだついていけないことはあります。
韓国語では여론は輿論(ヨロン)、世論は세론(セロン)です。
実際には世論調査は여론조사(ヨロンチョサ)と発音します。
1漢字1発音の原則です。
さて、
韓国の大統領選挙の世論調査における意図的な不公平が物議を
醸し出しています。
許京寧大統領候補が実際には3位乃至4位の位置にいるにも関わ
らずその他の候補として世論調査の選択肢から外されている。
中央選挙管理委員会はそのことは世論調査会社の考えであって
選管の範疇ではないとする。しかし、その調査結果に基づいて
公開討論会の参加者を決定する?これってどうなの?です。
私は以前このブログで2019年に"390. 彼が見る日本という国"
という内容を書きました。彼こそが許京寧大統領候補であり
日韓関係を1965年の日韓基本条約に基づいて国民を導き日本と
交渉できる唯一の人物であると考える理由です。
現政権が、韓国のマスコミが導き出したくない唯一の候補者が
まさに許京寧大統領候補なのです。
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